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執筆者の写真Go Kataoka

最近話題の「ピラティス」って、いいの?


東京オリパラでは、アスリートたちが試合前に

ピラティスを行っていました。

モデルや女優さんに愛好者も多いです。

また、韓流アイドルの激しいダンスを支える身体作りは、ピラティスが支えています。


ピラティスってなに?

身体にいいの?


今回は、ピラティスについて、

ピラティスとは何なのか?、

そしてどのような効果が得られるかを、

ファイブジー高槻の片岡が、簡潔にズバッと徹底解剖したいと思います!


1 - ピラティスとは


時は、第一世界大戦までさかのぼりますが、

ドイツ軍の従軍看護師だった

ジョセフピラティスさんによって作られた、

負傷兵へのリハビリ法です


ベット上でのリハビリのため、ピラティスは、

有酸素運動やウェイトトレーニングなどの

筋トレとは違い、

激しい動きは少ない、エクササイズです。


鍛える箇所は、

内臓や骨に一番近い筋肉

=インナーマッスルです。

インナーマッスルを鍛えることで、

身体をバランスよく支えることができて、

「体感の強化」につながります。



2 - ピラティスの効果


ピラティスでは、頭の先からつま先まで、

背骨を伸ばしながら、

インナーマッスルを鍛えていきます。


現代では、デスクワークやパソコン・スマホの使い過ぎで、背骨は縮みがちですが、

インナーマッスルを使いながら、

背骨に刺激を与えることができるため、

姿勢改善へもつながります。



3 - 自律神経を整える


ピラティスでは、背骨へ刺激を与えますが、

背骨は、神経の束や髄液が入っているため、

自律神経を整える効果もあります。


また、胸式呼吸を行うため、

呼吸を意識しながら、ご自身の身体に

集中的に向き合うことができるため、

身体とともにメンタルヘルスも整います。



4 - 美しくなる


ピラティスでは、太ももが筋肉でムキムキになるとか、シックスパックのようにはなりません。


反対に、腹筋などの筋トレでは、

インナーマッスルまでは、

なかなか鍛えられないのです。


インナーマッスルを鍛えると、

良い姿勢を保つことが苦ではなくなります。

柔軟性も上がり、

20代よりも、快適な身体に

生まれ変わるかもしれません。


身体が楽になると、毎日が楽しくなり、

それが外見へも表れ、

きれいになられた方を、私も多く知っています。



5 - ピラティスの成功は、良いインストラクターと出会うこと


最後にお伝えしたいのは、ピラティスの効果を得るために必要なのは、

良いインストラクターと出会うことと、断言いたします。


良いインストラクターは、

個々人の身体の癖を見つけ、

動きながら調整していきます。


びっくり!なのですが、

ピラティスは、数ミリの差で、

鍛えられるインナーマッスルが変わるのです。


環境の良いトレーニングスタジオで、

良いトレーナーと共に、

数ミリの身体の調整を繰り返し、

理想の体勢を身体に叩き込んでください。


そして、

ピラティスを初めて比較的早い時期に、

ピラティスが生活の一部になる日が来るはずです。




さいごに・・


ファイブジー高槻では、スポーツトレーナーやバレエ経験者による

質の高いトレーニングを行っております。

ピラティス・ファイブジー高槻で

良いトレーナーと出会い、

ピラティスを生活の一部に取り入れていただくきっかけとなればうれしいです

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